ちょっとしたお出かけの街歩き、行楽の散策は、手ぶらが1番です。鞄なんか邪魔で邪魔で、、、
とはいうものの、やはり鞄が無いと不便。ハンドバッグなどの手に持つものはハイキングに邪魔ですし、ショルダーもいまいち、リックは便利ですが、大げさですし、おしゃれではないですよね。
なにげにちょっとふらふらは、ワンショルダーバッグが便利です。
今回のお買い物のコンセプトは、ちょっとしたレジャーにカメラやペットボトル、タブレット、万一の折り畳み傘、タオルなどの七つ道具を持って行けるもの。。。
七つ道具って何? まあ、それはともかく、最低限のものを持って行って邪魔にならない鞄。出来れば街歩きのレジャーにも使えるようなもの。
そして、上部で長持ち、突然の雨にも強い。そういう感じで選んだものがこれです。
ワンショルダー バックと言うのは、リックの掛け紐が一つだけのような、ちょっと肩に掛けるショルダーのような使い方も出来ますし、たすき掛けにしてリックのように担ぐことも出来る、また、腰に巻くように付けることも出来る、そういうボディバッグの一種ですね。
安いものでは、二千円台から、高いものでは数万円の本革製までありますが、私が選んだのは、ポリエステル素材のものです。
本革製は高すぎますし、野山を歩くようなレジャーでは傷つきやすいですし、突然の雨では傷んで染みが出来たりしてしまいます。
合成皮革のものは、やはり安っぽいですし、こう言う鞄では耐久性に疑問点。
それにポリエステルは軽いって特長がありますので、レジャーには最適ですよね。
B.C.+ISHUTALのもので、無難にベージュです。
街歩きのレジャーを除いて、普段は車ですから、車を降りた散策に持って行くと便利なもの程度が入れば良いのですが、もしモバイルノートを持って行く時、あるいはレジャー雑誌を持ち歩く時、そう言うパターンを想定して、横幅等はA4サイズ以上が入るものを選びました。
少し大きめな感じですが、折り畳み傘を横にして底に入れて置くことも出来、スペースを有効に活用できますね。
背中に当たるところには、クッションが付いていて、メッシュになっています。重くなっても、夏の暑いときでも大丈夫です。もちろん、ベルトの位置はフックを付け替えることで変えられます。右からたすきでも左からたすきでもお好みで。
素材は少しごわごわ感があり、ベルトなどが首に擦れると人により違和感があるかも知れませんが、痛いまでは行かないと思います。まあ、私の場合は感じませんし、丈夫そうなことが好印象です。
内部は、ポケット二つとファスナーポケットがあります。裏地はナイロン素材で、表のようなごわごわ感はありません。けっこう色々入りそうです。
表にあるもう一つのポケットですね。これも付属ポケットにしては大きい。B5サイズの書籍が入ります。
さらにもう一つのファスナーポケットです。
直ぐに取り出したいものを入れると良いですが、リックのようにしょっていて、ものぐさにぐるりと回して取り出そうとすると、左から掛けて(右の肩に掛けて)いないと使いにくいですね。逆だと開けるとものが落ちます。でも、その方向に掛けていると、ハンカチとかすぐに取りさせます。携帯も入れるのにいいかも。
使って見て、やはり丈夫。意外に大きい。
ものがたくさん入りますが、たくさん入れると重い、あまり入れないので、もう少し小さかったほうが良かったかも。
などと思っていましたが、ちょっとしたお土産を買って、すっぽりと入ったので、楽でした。やはりこれで正解だったのかも。お奨めです。
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