安全靴

普段履きのタウンシューズやレジャー時のシューズなどの選択時に、安全靴を考えるのも1つの手です。

安全靴って、工事をする人が履いている靴ですよね。滑らない、釘を踏み抜かない、物が落ちてきても、つま先は安全。

実は優れものの靴なのです。

以前も、おしゃれで街中で履いている方も希にいました。デザイン的に無骨で、それなりに面白かったんですよね。

でもね、最近は本当におしゃれで、そして、軽い。そして、安全。そう言う物が出回っています。

安全靴例えば、こんなもの。これは軽い山歩き用にしますが、ちょっとした岩場も平気。ぶつけても平気、こじっても平気。スリップしない。通気性も良いです。つま先と、かかとには、反射素材が縫ってあって、交通事故も防げます。

そして、そんなにおかしくない。普通のジョギングシューズにも見えます。そして、軽い。
つま先に固い枠が入っていて、指を保護しているのですが、これはプラスチックの強い素材だと思います。強力なものは鉄が入っていますが、重くなります。
しかし、鉄の物でなくても、普通の車のタイヤに少しぐらい軽く踏まれても大丈夫でしょう。

安全スニーカー安全靴や安全スニーカーにも色々な規格があり、気にしていないのですが、これはおそらくそんなに強力な規格のものでは無いと思いますけど、普通のシューズよりは遙かに安全でしょう。

※強力な規格の物は、重くなりますので、そんな本格的な物ではない方が良いでしょう。

ブランド品じゃなきゃ嫌だとか、デザインの好みが激しいとか、そう言うのじゃなくて、普通に履ければ良くて、いざという時に、なんとなく安心な靴が欲しいって言う場合は、安全スニーカーも選択肢の1つです。いや、それなりに目立つように作られていて、けっこうおしゃれだったりします。

もちろん、走ることは前提に作られていませんので、ジョギングには向きません。ソール(靴底)は、滑らなくて転びにくい、釘などが突き刺さらないなどを大前提に作られていて、クッション性はジョギングシューズの方が良いでしょう。

もちろん用途ですね。おじいさんやおばあさんの散歩用にも、使って貰いたい感じです。
安全スニーカーを見てみませんか