電気ポットというものは、お湯を沸かして、保温しておくものの名前になっています。それに対して、お湯を沸かすだけの機能のものを電気ケトルと言いますね。

エコと節約

電気ケトルは、その都度、必要量だけ湧かす簡易式のやかんですが、エコと言われています。エコ、つまり節約にもなりますね。

たくさん湧かして保温しておく、保温にエネルギーが必要です。もしくは魔法瓶に保温した場合は少しは冷めてしまいますので、エネルギーを使って沸騰させて、わざわざ冷まして使うという不合理なことになってしまいます。

もちろんガスのほうが熱量生成あたりの単価は低いのですが、コンロで湧かす場合、その熱は大量に逃げてしまいます。大量と言いましたが、半分です。単価によって様々ですが、電気ケトルのほうが大体に於いて、安いのです。つまり、無駄に使わないだけエコなのです。ちなみにもっとも安いのは、熱が無駄に逃げにくい温水器でお湯を沸かすことですけどね。

美味しさと清潔

さて、この電気ケトルは何度か買い替えています。

そして、とても気に入っていた象印の電気ケトルが壊れてしまいました。それも1年ちょっとで。うーん、壊れやすいのかな、偶然でしょう。運が悪かったかも。もうほとんど運ですね。

、、、なのですけど、一応、今度は違うメーカーのものを購入することにして、有名どころのティファールから選びました。

ティファールも色々なタイプがあります。まず、私が象印を使っていた理由から、少しでもその条件に合うものを選定しました。

象印の電気ケトルの特長は、「ステンレス、マイコン制御、湧き上がりのお知らせチャイム、倒れてもお湯がこぼれない」

象印の電気ケトルの最近のものはこちらの楽天で象印で、確認して頂ければ、よろしいですね。

その中で、絶対に譲れない条件は、内側が樹脂でないことです。まず、臭い。味が悪い、エストロゲンで健康が心配。洗いにくい、などなど。

エストロゲンというのは、プラスチック類から主に溶出する環境ホルモンです。カップ麺の容器も少しずつ紙パルプ製に変わってきていますが、エストロゲンを心配してのことかも知れません。

ティファールのアントワネット プラス

ティファールは、樹脂製のものばかりでしたが、最近、内面がステンレスのものが出てきています。これがティファールで良いかなと思った理由です。アントワネットプラス

購入したのは、内面ステンレスのアントワネット プラスです。

アントワネットプラス

まあ、形状は似たりよったり。色はカフェオレにしました。白は汚れそうで、他の色は飽きそうでしたので。

ステンレス

内面はステンレスで、蓋が取れます。

お湯が臭いません。蓋が取れますので、掃除もしやすく清潔です。象印のものは、ステンレスにコーティングがしてありますので、さらに汚れが落ちやすいのですが、ステンレスの表面は金属イオンの関係で、細菌も繁殖しにくいですね。

プラスチックの臭いというのは、何度も湧かしていると、人により感じなくなると思いますが、やはり健康面でも心配だと私は想います。

他に、ステンレスの利点は、本体が熱くならない、使い残したお湯が冷めにくいということです。

ケトルの口元

ケトルの口元です。前の象印もそう言う形状で気に入っていたのですが、落下してくる埃が注ぎ口に蓄積しないですよね。ティファールのものは、受け口のようになっていて、不潔なのです。この機種だけが、この形状です。注ぎ口に蓋の付いているものもありますが、やはり湯が触れない形状が一番です。蓋みたいなものがあっても、汚くなってしまいますからね。

ケトルの蓋

こちらが本体の蓋のつまみです。写真はロックが外れている状態です。真ん中の白いところを押すと、つまみが飛び出てきて、蓋が開きます。周囲のベージュ色の所を押すと、つまみが下がって、蓋のロックが出来ます。

いあや、この機構は、使いやすいですね。前に使っていた象印のものと比較して書いていますが、これはティファール、さすがという感じです。

スイッチ

こちらがスイッチです。パイロットランプも付いています。バイメタルのバネ仕掛けであるようで、お湯が沸くとバチンと戻ります。少し音がしますので、象印のブザーほどではありませんが、気付きやすいですね。

沸騰し始めてから、約10秒後にスイッチが切れます。マイコン式の象印は2~3秒でしたので、やはりバイメタルは感知が遅いようです。

結論

述べたように、象印が1年ちょっとで壊れてしまったので、ティファールのアントワネットプラスを購入しました。私の購入店

結論としては、なかなか良いかなと言うところです。色々比較すると前に使っていた象印のケトルのほうが安いし、総合的に良いのですが、やはり直ぐに壊れてしまった恨みは忘れません。^^;

いえいえ、蓋の開け閉めが簡単と言うのが一番気に入りましたね。象印のものは、倒れてもお湯がこぼれない安全性がありますが、そのぶん蓋の固定がしっかりとしています。ですからその裏返しになりますが、指1つでロックの掛け締めが出来るのは楽です。

ですが、象印もお奨めできます。楽天で象印

マリーアントワネットプラスは、ティファールで一番高い(現在)機種になりますが、象印は当たり前にそれ以上を実現していて、さらに安いのです。すぐに壊れたのはやはり運かも知れません。まあ、ティファールのほうが電気ケトルは作りなれているかもと、今回、ティファールにしましたし、なかなかよろしいです。